メニュー

関節お悩みQ&A

[Q8]人工関節置換術を受ける際、麻酔をかけると聞きました。

人工関節置換術を行う際、手術中および術後の痛みを抑えるため、麻酔を行います。あらかじめ主治医の先生から説明されている方法で、麻酔専門医が麻酔をかけます。全身麻酔は安全な麻酔ですが、患者さんの状態、持病、体質、年齢などによってはリスクを伴う場合があります。手術中は麻酔専門医が患者さんに付き添い、容態に合わせて薬のコントロールをします。なお術後の痛みを和らげるため、背骨の神経に麻酔剤を注入するチューブを一時的に入れる場合もあります。

関連コンテンツのご案内

ページの先頭へもどる

PageTop